最近夢100にハマりすぎたせいでアクキー引いた嬉しさを記事にする

今日、電車は遅延していたもののずっと席は確保できたし、今日はもしかしたらツイてる1日なんじゃないかって気がしてた。
確証はないけど蒲田のアニメイトにはルークが私を待ってる…なぜだかわからないけどそんな気がしてならなかったの。

帰り道、足場はぬかるんでいたけれどいつも迷う道に迷わずにアニメイト蒲田店に引き寄せられた。
店頭には探しても見あたらなかった…だけど、たまたまそのときレジが空いていた…
夢100グッズの奥にクッチャクチャになったオズの国の丸められた布切れが気になって聞いてみたら「出してない物もあるんですけど見ますか?」
私は確信した。なぜだかわからないけどルークを引く自信があったの。

運命的にあったアクキーコレクション第三弾のB。 いつもならひねくれて二番目から…後ろから…って選ぶんだけど今日はなぜか引き寄せられるように前から3つ手に取った。
開封の儀はおうちに帰ってからやろうと思った。
だけど帰り道どうしても腹ペコに勝てなくてビアードパパによってしまった。いつもならスタンダードなカスタードのパイシューを食べるところだけど、期間限定のミルククリームを少し奮発してみた。なんとなくルークの白い髪の毛みたいで…とってもフワフワサクサクでルークのように優しい甘さで最高だったわ。

そして、電車に乗った。混んではいたけれど一番端の特等席に座れた。
ふと、ムラムラと開封したい欲がわいてしまう。
こんな所で…神聖な儀式を…
隣のフレッシュなサラリーマン二人組には目もくれず先ほど買ったアクキーのうちの一つをいとおしげに手に取る。

最初は優しく、堪えられずに乱暴にパッケージの耳を破いてしまった。

「私で…いいのですか?」
長南さんの優しい声が急にふと蘇った。

もしかして…!
おそるおそる中をのぞくとそこには愛しの彼が優しく微笑んでいた。

神様は本当にいらしたのね…!


なにが言いたいかって夢王国と眠れる100人の王子様は最高だしルークは最高。そんでもってジークも最高。

腐女子で喪女とか一丁前に人として終わっている…
でも後悔はしていない。ブヒィ。