ささきは誰よりも自分に優しくしたい

こんにちは。今日もそこそこ元気にわんだふるわっしょいささきです。

 最近寒くなってきたせいか起きるに起きれず、日中は常に布団のなかで生活しています。人生の夏休みが終わろうとしてる今、夏休みの宿題に手を着けずにちょっと寄り道してやろうかと思いまして。ぐだぐだあーだこーだ考えてることをぽいぽい。

 

ささきは普段からちゃらんぽらんなんですが、基本的には「みんなに優しく」っていう小学校時代の道徳で習ったような美徳をに沿って生きてきました。

しかしなんだ、優しくしたところで得するばかりか損することが多い。「みんなに優しく」だといい人になるどころか他人にとって都合の良いペラッペラな存在でしかいられない。

なんで?これがいいって学校で教わったのに!!って気づいたの遅かった。

どうでもいいやつの顔色うかがって気にしてペコペコして、すんごい疲れる。ストレスマッハ。

気づいたら周りはどんどん良い関係性を構築してってんの、なんで?

周りみんなに優しくしてたはずの自分が一人だけ取り残されたときにやっと気づいたんだよ、レベル上げのバロメーター振り分けるとき欲張りにまんべんなくやってたら最終必殺技覚えられなかった感じだった。全部中途半端。

例えば好きな人と仲良くしたいときさ、かっこつけて俺はみんなに優しいですよ~ってアピールしたりしたことないか?あれ良くないぜ。「優しくていい人!」なんて運よく思われても最初だけだぜ。みんなに同じ態度のつまんない奴にしかなれないから。

 

ささきの場合はそれに気づいたら人間関係くっっっそどうでもよくなって、嫌いな人やどうでもいい奴にわざわざ優しくするのやめた。なによりそのせいで我慢してたから自分に優しくなかったし。だから自分にめっちゃ優しくするようにした。

好きなもの買って、好きな服着て、好きなもの食べて、自分のために出掛けて、好きな事して…ってしてたらこんどは好きな人たちとも遊びたい飲みたいってなんの。あぁ、そうか。最初からこの人たちだけ好きだったのに、どうでもいい奴に時間さいてもったいねぇ事したなってやっと気づいたの、遅い。

もっとはやく気づいてれば人生10000000000倍楽しめてたやないかい。あーちくしょー。みんななんで教えてくれないんだって思ったりもしたんだけど、きっとこれ当たり前にできる人には当たり前な事なんだよな。

自分でそれに気づけたってのめっちゃ偉い。ささきえらいぞ良い子だぞ。さぁ、これでうだうだせずにすむんだな。今までできなかった分とか、これからできてく人間関係、自分のエゴに任せていいんじゃない?自分に一番優しくなるぜ。そんでもって自分で尻叩いていこ。そう考えたらやりたいこと見たいもの会いたい人いっぱい浮かばないか?うだうだしてる暇はないぜ、さぁ、走れよ