三十四日目

 

日記をサボっている間にいろんなことがあった。

 

とても辛いことが凝縮された数日だったけど、なんでかちっとも涙はでなかった。

 

もうわたし、泣ける元気もないくらい朽ちてるんだって思ったら、笑えるほど馬鹿馬鹿しくなったわ。あのまま死んでしまえばよかった。