二十四日目

色々なものに囲まれて眠るのが好き。

だからわたしのお布団回りはぬいぐるみやクッション、漫画本でいっぱい。

 

ぬいぐるみはともだち。直接声をかけてくることはないけど、語りかけてくるときはあるのよ。私の最大の理解者としてかなしみやつらさ、さみしさを一緒に分けあってくれるとても大切な存在。

 

だから、私の最後の時には、みんなでお布団をぐるっと囲んで私を見送って、最後まで寄り添って。みんなのことが大好きだから。