ふと思うのだけれど

今日一日のスケジュールがね、大学の友達の演劇公演見に行って、ファーストキッチンでご飯食べてバイトに行って、そのあとアルバイトからのささやかな歓迎会をやってくれるとかなんとか…

とまぁこれ喪女ぼっちを自称してる自分からしてみたらかなりイイ具合にリアル充実系じゃないですか、おお、ブラボー!!とか言ってみたくなるじゃないですか。

まぁ詳細を話してしまえばぼっちに変わりはないんですけどね。

今回の演劇公演は今年度の新入生公演だったんだけども周りはご家族友人新入生だらけなんですよ。一緒に見に行く相手が居ないのに見に行っちゃう行動力のあるぼっちがこのささきってワケだ。クールだろ?

余談なんですがささきはまぁなんていうかその友達が多くないんですけどね、ええ、でも数少ない友達に演劇部の友達がいまして。公演の度に誘ってくれるんですよ。ぐう聖や。こういったものをみるのが好きなささきからしたらいいきっかけになるんですよ。誘われたら行くしかないじゃないですか。しかもなかなかに泣ける。素人から見てもなかなか十分なものなんでもう毎度毎度楽しみでしてね、気づいたら自分たちが入学した時の新人公演から毎回見に行ってるんです。

ただ圧倒的アウェイ感の中での観賞は結構…なんていうかクるものがありましてな、背中に滝のように流れる冷や汗で一人精神修行です、一人滝修行。

まぁ一緒に行く人なんか居なくても十分楽しいから充実してますけどね。ええ。

ちなみにバイト前の夕食にファーストキッチンにいったんですけどここでは一人じゃありませんでした。ずっと自分の周りを飛び続けるコバエと一緒でした。つかず離れずふわふわポテトの周りを飛んでたのでハイタッチをしようとしたらつぶれて死にましたよ。残念です。合掌。
というわけで大学近くのファーストキッチンのゴミ箱はささきの友人が眠るお墓になりました。ファーストキッチンに行った際はぜひ手を合わせてやってくださいね、不審がられるとおもいますから。


とまぁつらつらただひたすら文ばかりだとテキストサイトの方が良かったんじゃないかなんて思っている次第です。

そんな今からバイトに行ってぼっちでなくみんなで働きたいと思います。果たして歓迎会なんて本当にあるんだろうか…早くも帰って寝たいです。おやすみなさい。