上海滞在記～四日目～

旅も終わりが近づいた。

今日は弟おじさんと豫園(観光名所)に行った。
去年もこうしておじさんと来たが状況が変わって少し切なさがあった。
豫園に行く前、ばあちゃんの家で家族の昔の写真を見ていた。
弟おじさんは例えるなら大黒天のような人なんだけれど、昔はめちゃくちゃイケメンでかなりびびった。月日が経つことの恐ろしさよ。。。マミーは昔の方がやせてたけど今の方が美人だった。

豫園散策は臭豆腐とラムの串焼き(わしの好物)を平らげ、ほどほどに散策してから北京ダックの店に行った。

昼食
北京ダック
黄ニラの炒め物
水晶エビ炒め
北京ダックのスープ
黄石持に卵と挽き肉入れて蒸したやつ
青梗菜と魚団子の醤油あんかけ
クラゲの醤油和え

その後家に帰り休んだ後夕食へ。二日目の夕食と同じ場所へ。

塩味の鵞鳥(たべたやつ)
スペアリブ
丸ごと魚の唐揚げ(たべたやつ)
クラゲと山クラゲの和え物
小柱の炒め物
牛肉と袋竹の炒め物
豚の皮の炒め物
青菜とにんにくの炒め物(たべたやつ
スポンジ豆腐？のにつけ
海鮮ビーフン(たべたやつ
湯葉春巻きのスープ？
魚ともずくのスープ
ゴマ団子入り甘酒(たべたやつ
豚すね肉の醤油煮込み(たべたやつ
スイカ

さて、最後の晩餐を豪勢に頂いたわけだが中華料理ってのはいろんな意味で凄まじい。量が多い。味はうまいが油がすごい。

食べすぎで腹を壊したり油膜で凄まじいことになってたり逆に貴重な体験ができるだろう。

夕食を済ませ、ばあちゃんたちともお別れの時が来た。
弟おじさんを病院に送り、自分達もホテルへいったん帰り、果物屋でシャキシャキしたモモとイチゴを買ってたべた。おいしかったが日本円にするとそんなに違いない値段だったので、なんつうか…

この旅ももう終わりかぁ…とおもうと寂しくなってドラクエやりまくってから寝た。